中田食品のロゴマークについて

当社はこれまで以上にお客様のことを真剣に考える企業になりたいと思い、2019年6月にロゴマークを新たに作りました。

このページでは、ロゴマークに込めた意味についてご説明いたします。

豆腐の原料である大豆が原型になっています。

この部分の図により. . .

①国産の良質な原料の入手に努めることを心がけます。

②原料から派生して「作り手」もこの部分に込めています。

大豆をモチーフにしていますが、大豆に限らず当社の全ての製品において良質な原材料と作り手の・技術努力を大切にしていきます。



下線は、十勝平野を示します。

①地元である十勝平野で作られた原料を使うことに努力します。

②地に足の着いた堅実なものづくりをすることに努力します。



私たちが第一に考えるのは、お客様に笑顔になってもらうことです。

ニコっとした目のイメージ図でお客様の笑顔を表し、その片方を使うことで象徴化しました。



作り手が、お客様の笑顔を見上げる形になっています。

お客様がどうしたら笑顔になるのかを考え続ける姿勢を示しています。



こうした活動が実を結び、作り手とお客様が一つになって幸せを実現するが私たちの理想です。

全体を円で囲むことで理想的な状態になるイメージを持ちました。



ものづくりにおいては、現状で完璧だと満足しては歩みが止まります。

私たちはまだまだ完全ではないということ、歩みを止めないことを心に刻むために円の一部が欠けています。



企業名を入れてロゴの完成となりました。

ロゴに込めた思いを忘れないためにも、様々な活動でロゴを出していこうと思います。

ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。