北海道HACCP(ハサップ)に取り組んでいます


北海道HACCP(ハサップ)を知っていますか?

国際的な衛生管理手順であるHACCPを基準に、私たちのような小さな企業でも取り組みやすいように北海道庁が作り上げた衛生管理の認証制度です。

当社は、〇〇〇年に豆腐の主要製造ラインにて認証を取得いたしました。

これは、道内の豆腐製造業者の中でもかなり早い方だったと思います。

北海道HACCPは3年に一度の更新審査があります。

2018年には初めての更新審査を無事に終えました。

 

この他に当社では毎年、地元の保健所に定期的に工場監査をして頂き、衛生監視票を作成して頂いております。


中田食品が北海道HACCPに取り組む理由


本来の衛生管理の目的は、食中毒を防ぐことが第一です。

食品工場で作られる製品は広範囲かつ遠方まで届けられ、多くの方々の口に入ります。

認証取得の有無に関わらず、安全なものを作らなければなりません。

 

大前提としてはそういう話なのですが、当社はさらに思っていることがあります。

お豆腐は、晩ご飯の材料として使用されることが多いと私たちは考えています。

各ご家庭の夕食準備の担当者(多くはお母さんかな?)は、家族に美味しいもの、健康に良いものを食べさせたいと献立を日々考えてらっしゃいます。

「よし、今日は豆腐を使おう!」と思って買って帰り、その豆腐が腐敗していたら...

晩ご飯のプランが狂っちゃいますよね。

想像していた家族の笑顔が実現しなくなっちゃいます。これはいけません。

私たち中田食品は、忙しいお母さんの見方でありたいと思います。

家族に健康的なものを食べさせたいとの思いを応援するために、良質な北海道産大豆をたっぷりと使用したお豆腐を食卓に届けるのが使命です。

また、料理をすること、皆で食べると美味しく感じること、出来立ての料理がとても美味しいことを地域の子供たちに知ってもらいたくて食育活動を行っています。

もちろん完ぺきな衛生管理が出来ているわけではなく、精進の日々です。

皆様に応援して頂ければとても嬉しいです。


お祝いの言葉


北海道HACCPの認証をとるまでは、苦労の連続でした。

当社の従業員たちが本当に頑張ったのは言うまでもないですが、決して自社単独で勝ち取った認証ではありません。

帯広市役所、とかち財団、帯広畜産大学、帯広保健所を中心とした皆様に、本当に多大かつ様々なご指導を頂きながら進めていき、認証取得に辿り着きました。

認証取得した直後、十勝管内の他の食品会社の方々から「おめでとう」とお祝いの言葉を多く頂きました。

本来ならば、同じ町の食品会社が衛生管理の認証を取得しても「ああ、そうなのね」で終わっても良い話です。

そんな気心の良い方たちが十勝に住んで、様々な食品を製造しています。

別コラムでお伝えしましたように、十勝の農産物には美味しい理由があります。

ぜひいろいろと食べてみて頂きたいと思います。

ところが、十勝の方々はわざわざお祝いの言葉をくださったのです!

すごい土地だなぁと改めて感じた瞬間でした。